育つのがとてもスローゆえに楽器の音を担えるアカエゾマツ
少なくとも100年以上の樹齢でないピアノの響板材にはなりえない。
ピアノや弦楽器などアカエゾマツ(或いはスプルース)を使ってる楽器を演奏する方、それらの演奏が好きな方、そして多くの浜松市民にもアカエゾマツを知ってもらえたらなあと思ってます。その方法はいくつかありますが、ご自身で育ててみませんか?
2018年11月~我が家では育て始めました。そして2021年10月に苗木を取り寄せてPRイベントをはじめました。
「ピアノの森」
2023年10月21日(土)10:30~16:30にはままちプラスで、「アカエゾマツ苗木」を展示、そのアロマをブレンドして館内に芳香させます。
北海道のアカエゾマツの森を再現します。
「楽器と木(材)」、「北海道と浜松」、「人と森」の関わり方、その未来を考えられる場として開催します。
是非お越しください。
苗木は20本ほど展示しします。育ててみたいという方に有料ですがお分けする予定です。
写真1 2023/9/12撮影
北側の玄関先で地植えしているアカエゾマツ82cm
葉はシャープ、緑は濃い
葉はシャープなものももっこりしたものがあります。
葉の色はこれはとても濃いですが、かなり薄いものもあります。
2023/9/10撮影
写真2 家の西南の場所の鉢植え63cm
北側に比べると、葉の形はもっこりしており、緑も薄い
2023/9/10撮影
写真3 北側の玄関先で鉢植えしているアカエゾマツ45cm
葉の形はもっこり、緑は濃い