更新日:2023年9月23日
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次回、第11回音楽のあるワイン会は、開催場所も含めて検討中です。
開催してみたいというお店がございましたらご連絡いただけますと幸いです。
お問い合わせはお気軽に!
2日間無事開催できました。ご参加いただいた方、ありがとうございました。
日時:2023年4月8日(土)18時~
2023年4月9日(日)18時~
会場 創作フレンチ マリポーサ
会費:①8,500円(前回同様:ワイン4種)
②9,000円(4種+デザートワイン)
生演奏:アコドラ(アコーディオン&ドラム)
内容:
「永井シェフの創作フレンチ」×「音楽に因んだワイン」 ×「アコーディオンの生演奏」
1本目 泡(イタリア)
2本目 白(フランス)
3本目 オレンジ(ウクライナ)
4本目 赤(アメリカ)
5本目 デザート白(アルゼンチン 任意、希望者)
※ウクライナ支援継続のため毎回1種はウクライナワインを提供予定
※今回両日とも各1名ノンアルコール希望者がいらっしゃることがわかり以下をご用意しました
ノンアルコール(泡)
ワイナリーがワイン用ブドウ品種を使って創る葡萄ジュース(白、赤)
お問合せ・ご予約について
神田(kanda-16wine@nifty.com)までお願いします
2)会費①8,500か②9,000円かいずれかをお知らせください
デザートにもワインを合わせたいという声戴きました。
それゆえ、デザートワインの有無を選択できるようにしました。
3)その他 何かご希望があれば記載ください
・同伴者の方でお酒が飲めない方や運転される方がいる場合に
ノンアルコールワインやワイン用ぶどうのジュースをご用意いたしますのでなるべく予約時にお知らせください。
お酒は飲めないけれど音楽と料理そして雰囲気を楽しみたいという方が毎回のようにいらっしゃるのでワイン同様高品質の飲料をご用意しております。
・別々に申し込まれた場合に席を一緒にしてほしいといった場合はわかった時点でお知らせください
・マスクはご持参ください
自テーブルでは外していただいて結構ですが、自テーブルの方以外の方とお話しする際に
相手の意向がわからない場合はマスクの着用お願いします。
※キャンセル:代わりの方をこちらで探す必要があるため、なるべくお早めにお知らせください。
単発イベントのため、ワインも料理も後日使うことができません。
音楽のあるワイン会は、全員参加で概ね収支0のいわば職場や仲間内の懇親会感覚でやっています。
その為、前日、当日のキャンセルは代わりの方が見つからなかった場合、大変恐縮ですが最大全額ご負担いただくつもりでお考えいただければ幸いです。
上記写真は創作フレンチマリポーサで開催した音楽のあるワイン会 2021年6月開催時(第7回)、2022年5月(第8回)、2022年7月(第9回、ウクライナワイン会)から抜粋
~ワインを飲んでウクライナを支援しよう!!~
2022/7/20 中日新聞朝刊
新聞に写っている料理は、キーィウ風鶏のカツレツとジョージア料理「シュクメルリ※」
※鶏とにんにくのクリーム煮(パプリカ、コリアンダー風味)
今回の音楽のあるワイン会ウクライナ編開催に先立って
日本ソムリエ協会がウクライナ人道支援の一環で行っている下記の3つのイベントに参加しました
・3月:日本ソムリエ協会の例会:土着品種の可能性に迫るの際のアフター試飲会で試飲
・5月:田崎真也さんとヘルムズのアンナさんによるウクライナワインセミナーを受講
・5月:森覚さんとヘルムズのアンナさんによるウクライナワインセミナーを受講
さらに日本で唯一のウクライナワイン専門レストラン「グリルエトナ」で開催されるウクライナワイン会に参加しました
上記はその際にとった写真の一部です。
日時:2022年7月16日(土) 開演:18時~(開場:17時30分)
はじめに:この会は単なる宴会ではございません。
香楽音は浜松市文化芸術創造団体認定いただき活動しています。
安全対策を講じた空間でワインとともに料理と音楽を楽しんでもらう会です。
ワインや音楽の知識がなくても五感で楽しめる敷居の低い会を目指しております。
今回は2月からのロシアのウクライナ侵攻が続く中、ウクライナワインを飲んでウクライナを間接的に支援しようという取り組みとしての開催しました。
進行(解説)はマスク着用でマイクを使って行いました。
会場:創作フレンチ マリポーサ(浜松駅新幹線口から徒歩5分)
内容:ワイン1種を音楽ライブのワンステージと見立て、
4ステージでワインと料理と音楽のペアリング
ワイン
1本目(白):ティルティクルック(ウクライナワイン)
2本目(白):ソーヴィニヨンブラン(ウクライナワイン)
3本目(赤):サペラヴィ(クヴェブリ製法)(ジョージアワイン)
4本目(赤):カベルネ・ソーヴィニヨン(ウクライナワイン)
演奏:アコドラ(アコーディオン&ドラム)
★ ウクライナワインについて
横浜市にある「株式会社ヘルムズ」の輸入品です。
主に半導体を扱う会社ですが、社長さんと直接会話したのですが知識も情熱もあり、ウクライナワインの素晴らしさをよく理解した方です。
担当はウクライナ人のヴァシア・アンナさんです。
日テレNEWSのyoutube動画がYahooニュースで紹介されているのを見つけました。
下記サイトを見ると売り上げの一部が寄付されるようですし、
ワインラバーとしてはワインを飲んでウクライナのワイン産業にかかわる方に関われることはうれしいことではないでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/fee20e352b4fa50671d4106fd410355dfbe14a8d
★フランス編までの音楽のエピソードがあるワインを選ぶというスタンスはいったんおいておいてウクライナ編はウクライナワインの素晴らしさ、料理とのペアリングをウクライナに関係する曲もちりばめながら今回の会で伝えたたいことを音楽で表現してみました。
★ジョージアワインは約8,000年前のワイン醸造の痕跡があることから現時点では最も世界最古の産地と考えられています。そしてウクライナワインは、ジョージアから伝わったと考えられています。ウクライナでも作られユネスコ無形文化遺産に登録されている「クヴェヴリ製法」のサペラヴィを用意しました。
タンニンもあって、フルーティなのですが酸味もある品種です。
※サペラヴィはウクライナでも主要品種なので盛り込みたいと思い、当初はウクライナワインで探しましたが完売。
もともとウクライナの平和が世界の平和につながるというメッセージを表現する手段として、参加する側の敷居を下げる意味で、ウクライナ以外の国のワインも音楽からも盛り込もうと考えていたので、ワインについてはウクライナとジョージアのワインづくりのつながりを考えてジョージアワインで用意することにしました。
※継続的な取り組みを行っていけたらと思っております。
今回、参加できなかった方で、ご関心ございましたらお気軽に連絡ください
人数次第ですが別日程開催や、音楽無しの少人数でのウクライナワイン会開催など検討は致します。
※お電話でのお問い合わせも歓迎ですが、事前に一度メールをいただけると助かります。
1.コロナ禍において参加いただく方が不安なく、また心から楽しんでいただけることを第一に考えております。
その為、お申込者を原則、開催日時点で私若しくは演奏者或いは開催店舗のシェフ、ソムリエの方々と面識のある方とその同伴者、或いはご紹介頂いた方に限定しております。
但し、本来は広く多くの方に参加していただきたいと思っています。それゆえ面識のない方でも今回共感いただき参加を検討いただける方はまずは問い合わせいただけると嬉しく思います。趣旨等説明しご理解いただいたうえでご参加いただきたいという意味です。開催日までに対話できる方(リアルorオンライン)なら歓迎です。
2.定員をお店の収容人数の半分ほどに設定しています
実際には40人~50人のキャパのレストランの場合は16名~20名で開催しています。
3.テーブルは原則ご家族やご友人等で申し込みいただいた単位で分けています。
※配席に関してご希望があれば予約時等にご連絡ください。可能な範囲になりますが対応を試みます。
※私がマスクをつけてマイクで進行・解説します。
料理とワインと音楽のペアリングをお楽しみいただけますよう演出したいと思います。
4.翌日も心地よさが残るようワインの量は抑えていますがおいしいワインをセレクトしました。
お酒を飲むというよりは料理と音楽とワインのペアリングを2時間かけてゆっくり味わっていただく会とご理解いただけますと幸いです。
それゆえお店への個別アルコール注文はNGにしています。
(酒量が増えること、ペアリングが損なわれるなどのリスクを回避)
ご理解のほどお願いします。
ソフトドリンクは個別清算で注文いただいて結構です。
5.会場サイドでも手指消毒用スプレーを各席に用意、換気も行っております。
<参加費/キャンセルについて>
1.音楽のあるワイン会は文化芸術創造活動として位置付け、費用(準備費含む)を概ね割り勘で開催できるように設定しています。
参加費は、原則、当日来場時に現金払いでお願いしております。
2.キャンセルについては他の参加者に声がかけられるようなるべく早めにお願いします。
3.単発のイベントであることから、前日のキャンセルは会場への支払いもあることから半額、当日のキャンセルは参加費全額のご負担をお願いしております。
ご理解のほどよろしくお願いします。
<ワインが飲めないが参加されたいという方へ>
ノンアルコールワイン(又はぶどうジュース)を用意させていただきます。
準備の都合上、申込時にご連絡お願いします
※お二人以上で参加された場合にお一人が飲めないのいうケースがございました。
日時:2022年5月14日(土)開演:18時~(開場:17時30分)
会場: 創作フレンチ マリポーサ
演奏:アコドラ(アコーディオン&ドラム)
内容:ワイン1種を音楽ライブのワンステージと見立て、
4種4ステージでワインと料理と音楽のペアリング
ワインも料理も音楽もオールフランス
・ワイン:
1本目白:サンセール) 作り手がアコーディオン奏者で演奏で地元ジャスフェス主催
2本目白:シャブリ)作り手は音楽のような感動をワインで感じてもらいたいとの考え
3本目赤:ロワールのガメイ)作り手がアコーディオンの名手
4本目赤:アルザスのピノ)作り手は音楽とワイン造りが同じフィロソフィーとの考え
下記サイトにて今回のワイン情報を追加しました。参加者で家でも飲んでみたいという方や、参加されてない方でどんなワインか興味ある方、よかったらご覧ください
https://wine-expert.jimdo.com/wine/
閉会時にアンケートをとったところ、1本目の人気が高かったですが、どのワインも一番いいという方が何人かいて主催者冥利につきます
はまぞうブログにも音楽のあるワイン会のワインについて投稿していく予定です
https://aromadesign.hamazo.tv/
★2021年6月12日(土)開催時の報告
・時間:17時30分開場 18時開演
・場所:創作フレンチ マリポーサ
・音楽:アコドラ(イタリア、フランスの名曲中心に)
・ワイン:今回はおいしい赤が飲みたいという要望踏まえて赤2本入れました。
1本目:泡(イタリア:フェラガモのアルパ ソルシ)
2本目:白(カリフォルニアソノマ:コッポラのワイン)
3本目:赤(イタリア:アコーディオンの聖地のワイン)
4本目:赤(イタリア:バローロ(王のワインと呼ばれています))
閉会時にアンケートをとったところ、2本目の人気が高かったですが、どのワインも一番いいという方が何人かいて主催者冥利につきます
音楽のあるワイン会は、音楽の街:浜松発の新しい音楽とワインの楽しみ方の提案です。
2019年2月24日(日)珈琲香爐にて初開催した模様は「こちら」
ワイン会やコンサートに誘われたとき、敷居が高い、あるいは一人で行っても楽しめるかな?と躊躇した経験はありませんか?そして行ってみたらあまり楽しめなかったという経験はありませんか?
またワインとともにというと演奏はBGM扱いであったり時には合わなくてうるさく感じたことはありませんか?他方ライブレストランではその音楽にあったワインが揃ってないという経験はありませんか?
音楽のあるワイン会は難しいことは抜きにして自然に五感を使って楽しめます。
そして音楽とワインは対等であり、主役は参加者の皆さんです。
経験や知識の異なる参加者が一緒になって音楽とワインを心から楽しめ、感動いただける催しとなることを目指しています。
音楽に何かしら関係のあるワインとそのワインそのもの或いは産地等に関係のある音楽のペアリングという新しいアートと捉えていただければ幸いです。
2019年に3回開催しましたが、直近の会ではワイン1種を音楽ライブのワンステージと見立て、4種4ステージでワインと音楽のペアリングを料理、そして参加同士の歓談とともに楽しみました。
2020年は文化創造的スタンスで自らの主催イベントを継続するとともに、もし企業様や諸団体様が関心を持ってくださるなら、各々の主催イベントにワインと音楽で対応ということも可能ですのでお気軽に問合せください。
★お店、演奏家、参加申込書全員に確認した上で、2020年 3/8(日)に予定していた「音楽のあるワイン会」は延期としました。
いつ世の中の状況が好転するかわかりませんがパスレルさんでそのまま開催できたらと思いますので候補日を確認し心から楽しんでいただける環境が整いましたら、皆様にご案内したいと思います。その節はどうぞよろしくお願いします✨(2020年3月2日(日))
★残念なことにパスレルさんが4/18(土)で閉店となり一旦中止(2020年5月5日(火))
★7月25日(土)18時~ 創作フレンチのマリポーサ(浜松駅から徒歩5分)にて開催
16名に限定して開催(3/8の会の内容、分割開催①)
★8月か9月に計画していましたが浜松でコロナ感染者が増えている状況を踏まえ中止。
代わりに日中にワイン抜きで、香りライブ(香りと音楽の融合イベント)を計画
部屋のキャパの半数を定員として募集し満席で開催できました。
9月27日(日)14時~16時 鴨江アートセンター206
★10月25日(日)18時~ 創作フレンチのマリポーサ(浜松駅から徒歩5分)にて開催
16名に限定して開催(3/8の会の内容 分割開催②)
★12月19日(土)18時50分~創作フレンチのマリポーサにて開催
生誕250周年企画 ベートーヴェンのワインと音楽
演奏は、オーボエ三重奏